ハイリスクハイリターン VS ローリスクローリターン

トレードシステムにはハイリスクハイリターンなものとローリスクローリターンなものがあるとよく言われます。

(ローリスクハイリターンが一番いいのですが、いわゆる聖杯で残念ながらそういうのは存在しません)

自動売買をする上ではなんといってもローリスクローリターンなシステムが最適だと思います。

ハイリスクハイリターンだと先週は10万円勝ったけど、今週は8万円負けたとかで、値動きが気になって気になって昼は仕事が手に付かず、夜はゆっくりと寝ていられないですからね。

これだと何のための自動売買か分からなくなってしまいます。

その点ローリスクローリターンの方は利益は少ないですが、リスクが小さければ、そこそこ利益が積み重なった時点で枚数を増やしてカバーすることもできます。

そういう意味でいうと「北斗2号」が自動売買ロジックには最適ではないかと思います。

以下は昨年4月から今年3月までのオートレによるシミュレーションの結果です。

f:id:trader2021:20220320230850p:plain


従来/新フィルタとも月平均1~2万円の利益、年15~24万円の利益で、まずまず安定しております。

勝率/PFも申し分ありません。

今後もこの成績が残せるかどうかは分かりませんが、過去約1年間の上昇、下落、揉み合い相場をくぐり抜けていますので、なんとなく(特に根拠はありませんが)大丈夫のような気がします。

是非お試しあれ。

 

今回は「北斗2号」の宣伝のようになりましたが、ブログ自体がロジックの宣伝媒体のようなものなのでご容赦ください。