「北斗3号の仕様に関する質問」

ここ最近立て続けにオートレショップの方に、北斗2号と3号に対する質問を頂きました。

質問があるということは、それだけ関心もあるということでありがたい話です。

そのうち3号に対する質問で、このロジックはセッション間で建玉の持ち越しはあるのでしょうか、という質問があり、これに関しては私の【機種概要】の書き方に問題があり、3/15以降からセッション間の持ち越しをしない仕様になっていますと回答をさせていただきました。

そして成績はどうなっていますかとの質問もあり、それに関して調査したのでブログでも公開する次第です。

<3/15~4/22の成績比較>

セッション間持ち越しあり

+158500円(35勝58敗)※持ち越しの含み益39000円あり

 

セッション間持ち越しなし

+207500円(41勝48敗2分)

 

こうしてみると、含み益を考慮すると成績自身に大差はありませんが、勝率が良くなり収支グラフも少し滑らかになっているのが分かります。

ちなみに売買の明細はこんな感じで、結構な頻度で15:15と6:00の引け返済が行われ、プラスになっています。

 

尚、オートレショップのロジック説明のところで、本ロジックは素材という扱いで、利確/LC値の設定、、、、他のテクニカル指標をフィルタとして追加等の改善点が考えられると記しています。

しかしその後、色々試行錯誤を行いましたが、これ以上行うと過剰なる最適化になってしまうと思われ、その反動がきついので、現在の仕様が一応今のところ最終版と考えています。

 

「北斗3号」の商品紹介サイトはこちら → オートレ戦略ショップ / 北斗3号 (autore.jp)