北斗4号(売り専門の発注時間限定ロジック)の紹介

今回は北斗4号の紹介をさせていただきます。

以前ブログに下記の記事をアップしましたが、北斗4号は利益を抑え、勝率と最大DDを向上させるべく返済(利確)方法を一部変更しました。

(勝率と最大DDは自動売買を継続するうえで、重要な要素だとおもいますので)

コンセプトは変更しておりません。

 

 

<仕様>

・売りのみ

・発注時間は朝の9時から11時までの2時間

・夜間セッションへの持ち越しはしません。

 

<成績(5/10~7/14シミュレーション)>

損益:+45500円

勝率:19勝8敗 7割

PF:2.34

最大DD:11500円

 

 

勝率はかなり高いですが、1日2時間+αの稼働なので、発注頻度も少なく、利益自身もあまり大きくはありません。

いわゆるローリスクミドルリターンのシステムです。

 

自動売買はその名の通り発注/返済は自動で行ってくれますが、ハイリスクハイリターンのロジックだと、人によっては現在の発注状況が気になって、昼は仕事が手に付かず、夜はゆっくり眠ることができないことがあります。

これでは何のための自動売買か分からなくなってしまいます。

その点本ロジックは午前中の一定時間のみの稼働で、かつ勝っても負けてもそう大きな金額ではないので、いたって健康的なシステムといえます。

 

どれだけ需要があるか分かりませんが、近日中にオートレショップに出品予定です。

 

最近読んだ記事で、スケールの点で全く違いますが、本ロジックと考え方は似ているような気がしましたので、ご参考までに。

年間30日で1億円稼ぐカリスマの「先物取引売り一択」投資術 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 

尚、北斗4号の最新結果を今後のブログに掲載していく予定ですが、ブログ全体のボリュームが大きくなりすぎるので、今週末のブログより、北斗1号と北斗2号の新フィルタの結果報告は不定期(月1回くらい)とさせていただきます。