先日、北斗2号（GXスキャルLC回避バージョン）をオートレ戦略ショップに出品し、販売を開始しましたが、その際過去のシミュレーション結果は19勝0敗と記しました。
しかし出品直後に19回の発注以外に、ある条件下でのGXスキャルベースの4回の発注が北斗2号のシミュレーションより漏れていることに気が付きました。
その4回の発注を精査したところ、3回の発注は北斗2号に搭載したフィルターにより発注は行われないことが分かったのですが、残りの1回が北斗2号では発注されるのか、もし発注されたとしたら利確できたのか、LCになったのかはっきりしません。
（オートレのシミュレーション結果をバックテストで正確に再現することは難しいため）
つきましては本ロジックはGXスキャルのLCを回避できることに存在価値があり、たとえ1回でもLCの可能性を排除できないため、今回北斗2号の販売の中止、および購入者様への返金の処置をとらせていただきました。
関係者の方々にはご迷惑をお掛けしましたことをお詫びいたします。
