「寄り引けシステム」その後(その2)

下記記事にて寄り引けシステムに関して、書きましたが今回は4月~6月の3ヵ月間の成績を追加した続編です。

 

 

ウォッチしている寄り引けシステムのブログ。

①日経225先物でサラリーマンの副業システムトレード!「PHANTOM」検証ブログ (n225.net)

 

②日経225先物 年金術 (ameblo.jp)

※①②とも毎朝8時過ぎのブログ上に売買サイン、LC値等を明記してくれています(もちろん無料)。後出しではありません。

 

ブログ①の成績

1月:-1205円(6勝13敗)

2月:+1720円(12勝6敗)

3月:+785円(10勝11敗)

4月:-880円(8勝11敗)

5月:+5円(8勝11敗)

6月:+835円(12勝10敗)

計:+1260円(56勝62敗)

 

ブログ②の成績

1月:-495円

2月:+775円

3月:+1400円

4月:-1860円

5月:-445円

6月:+360円

計:-265円

 

2つとも1月と4月が不調で、特に②は年間トータルでマイナスに転落してしまいました。

この2つはサインの生成が同じような思考に基づいていると思われるため、成績が同じような傾向になるようです。

 

ちなみに私の寄り引けのシステムの成績(シミュ)はこちら。

※ブログに毎週掲載しているものです。

1月:+1595円(11勝8敗)

2月:-950円(8勝10敗)

3月:+410円(19勝3敗)

4月:+250円(6勝6敗)

5月:-30円(8勝9敗)

6月:+20円(10勝7敗)

計:+1295円(62勝43敗)

 

3月時点ではお二方の成績には劣っていましたが、なんとか①と同程度まで追いつきました。

ただ1月の利益を食いつぶしているような感じで、あまり威張れた結果ではないですけどね。

 

私は上記以外にあと2つの寄り引けロジックのフォワードテストを行っており、そのうちの成績の良い一つは実売買もしております。

寄り引けシステムの良いところは、スリッページもなく、かなりの精度の高いバックテストができるところです。

 

ただ一種のサイコロの丁半博打に近いところがあり、自分で考えたロジックだとまだ頑張れますが、人様のブログのサインに従って売買継続するのはその成績次第ですが、精神的にかなり厳しいと思います。

しばらくはこの3つの寄り引けロジックのフォワードテストを継続します。