今週（2/20～2/24）の結果です。
＜週計＞
+5000円（2勝1敗2見送り）
＜22年6月からの推移＞
※上記の損益グラフはシミュレーション時のものです。
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北斗6号はテクニカル指標を使ったロジックではありませんが、テクニカル指標についてひとこと。
私も初心の頃勘違いしていたのですが、テクニカル指標には先々の値動きを予想する機能はありません。
単に過去の価格を足したり掛けたりして、トレースしているだけです。
例えば2本の移動平均線のGC（ゴールデンクロス）ですが、GCしたからそこから上昇するのでなく、上昇したからGCしたわけで、そこから下がれば無情にもすぐにDCします。
よってGC自体には意味はなく、あえて言えばGCすると上がると思う人たくさんいて、買いを入れることにより上がるという現象は起こります。
よってテクニカル指標に基づいて売買する場合、みんなが見ていて、意識をしているメジャーな指標を使うのがいいと思われます。
あまりにも誰も見ていないマイナーな指標を使うと自己満足に終わることになります。
これは自動売買のロジックにも言えます。
